運が良いのか?悪いのか?


深夜に録画しといた「白い巨塔」観ながら
及川光博上川隆也の弁護士対決を見て
キャスティングに違和感を覚える。
もし表情は冷たいものの冷静な及川が患者側で
実は腹黒で自分勝手そうな上川が病院サイドだったら
予定調和にならずにもっと面白くなりそうなのに!
等と思いながらカウチポテトしていたら
思いきりガリッと不吉な歯ごたえが。
奥歯治療中なので詰め物でも取れたかな?等と
呑気に鏡で調べて衝撃。
前歯が欠けていた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!。
しかし、この前歯は小学生の頃に
プールサイドでぶつけて欠けて補強してた
部分なので、まぁ単純に年期の問題。
でも前歯故、翌日緊急予約を入れる。
しかし通院も値段も結構イッてしまうのだろうな
と、一気にブルーな気持ちに。…。
ところが治療したら意外にもアッという間に復元終了。
時代とともに歯科業界のテクニックも素材も
進化していたのだなぁと改めて痛感。
治療費も普段の治療費と何ら変わらず。
で、すかり低かったテンションもハイになり
浮かれて帰る途中に何気なく目をこすったら
コンタクトを落とした〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!。
暗くなりかけた外で…。
絶対っ見つかる筈も無く再びブルーに帰宅。
もしかして瞼の裏にあるかも?
等とパステルカラーの期待とともに
鏡でしつこく調べていると
ジャケットの腕に光る物体が!
あれ?ダイヤモンド?と思って摘んでみると
落としたコンタクトだった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!。
これは奇跡に近い確率でごわす。
室内で落として服に着いてたってことはあるけど
外で風も吹いてたし、家まで距離もあったのに
良くぞ無事で腕にひっついてくれていたと感動の嵐。
前歯が欠けたのはこの奇跡とのバランス上の
問題で理由ありきアクシデントだったんだなと実感。